2026年6月09日

熱中症は「真夏」だけではありません
みなさん、こんにちは。
小林メディカルクリニックです。
開院して1週間が経ち、多くの地域の皆さまにご来院いただいております。スタッフ一同、心より感謝申し上げます。
台風も過ぎ去り、少しずつ蒸し暑い日が増えてきました。これから本格的な夏を迎えますが、実は熱中症は真夏だけの病気ではありません。
なぜ6月に熱中症が増えるの?
6月は、体がまだ暑さに慣れていない時期です。そのため、気温が30℃に達していなくても、湿度が高かったり、水分補給が不足していたりすると熱中症になることがあります。
また、梅雨時期は湿度が高く、汗が蒸発しにくいため、体温調節がうまくいかないことも原因の一つです。
このような方は特に注意しましょう
●屋外で仕事や運動をする方
●通勤・通学など長時間歩く方
●高齢者
●小さなお子さま
●エアコンをあまり使わない方
●睡眠不足や体調不良の方
「自分は大丈夫」と思っていても、気づかないうちに脱水が進んでいることがあります。
今日からできる熱中症対策①
のどが渇く前に水分補給を
「のどが渇いた」と感じた時には、すでに軽い脱水状態になっていることがあります。
一度に大量に飲むのではなく、こまめに少量ずつ水分を摂ることを心がけましょう。
今日からできる熱中症対策②
汗をかいたら塩分も補給する
大量に汗をかくと、水分だけでなく塩分も失われます。
長時間の屋外活動やスポーツでは、水だけではなく、スポーツドリンクや経口補水液などを状況に応じて利用することも有効です。
※持病があり塩分制限を受けている方は、主治医の指示に従ってください。
今日からできる熱中症対策③
エアコンを我慢しない
「まだ6月だから」とエアコンを使わずに過ごす方も少なくありません。
しかし、室内でも熱中症は起こります。適切にエアコンや扇風機を利用し、快適な室温を保つことが大切です。
今日からできる熱中症対策④
睡眠と食事も大切
寝不足や朝食抜きは、熱中症のリスクを高めます。
十分な睡眠とバランスの良い食事を心がけ、体調を整えて夏を迎えましょう。
こんな症状があれば早めに受診を
だるさが続く
頭痛
めまい・立ちくらみ
吐き気
足がつる
意識がぼんやりする
「少し休めば治る」と我慢せず、症状が改善しない場合は早めに医療機関を受診してください。
地域の皆さまの健康をサポートします
これから暑さはさらに厳しくなります。
小林メディカルクリニックでは、内科・整形外科の両面から、季節ごとの体調不良や生活習慣病まで幅広く対応しております。体調に不安がある際は、お気軽にご相談ください。
